この記事を書いた人ウエディングプランナー
積み重ねた長き時間をいとおしむ
チャペルの扉を前にして
高鳴る胸の鼓動を優しく包みこんでくるのは
母の手によるベールダウン。
そして父の腕にそっと手をかければ
言葉はなくともその温かな想いが確かに伝わり
旅立ちを前にまた家族の心が結ばれるとき。
深紅のバージンロードの先では
生涯の伴侶と永遠の絆にまた深い歓びを感じて。
幸せへの序曲は全長22mのロングバージンロード
フランス語で、歌劇などの序曲を意味する「オーバーチュア（Overture）」。その名を冠した壮麗なチャペルには、祭壇へと続く22メートルものロングバージンロードが敷かれています。真紅の道へ踏み出す一歩一歩が奏で出す、神聖な時を迎える瞬間へと続く、幸福な序曲に胸をふるわせて。
自由なスタイルで永遠の誓いを
光の祭壇に立つふたりの前には、あえて十字架を置かないことで、厳粛なキリスト教会式に限らず、ゲストに承認してもらう人前式など、自由なスタイルで式を執り行えるのが魅力です。温かな祝福とともに、ふたりらしい自由なスタイルで永遠の約束を交わしてください。
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この記事を書いた人SHIZUOKA BRIDAL 編集部
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