女の子の憧れ♡素敵なバージンロードの歩み方とは

女の子の憧れ♡素敵なバージンロードの歩み方とは

バージンロード1

静岡のプレ花嫁の憧れバージンロード

 

挙式の始まり。

子供の頃から夢に見ていた、結婚式でのワンシーン。

 

「バージンロードを歩く」という儀式は、

ゲストが選ぶ結婚式で最も感動する瞬間BEST3にも選ばれています♡

 

お父さんの腕にひかれて歩き、途中から彼にバトン。

そのシーンに憧れている人も多いはず

 

そのバージンロードの意味を皆さんはどこまで知っていますか?

 

実はとってもステキな意味が込められているんです♡

その意味を、知っているのと、いないのでは、当日の気持ちも変わってくるはず♡

 

今回は、バージンロードに込められた素敵な意味をご紹介します♪

 

 

バージンロードを歩く 一歩一歩は、花嫁が生まれた日から・・・

 

女の子1

バージンロードは 今日までの道のりを表しています

「花嫁の人生」が詰まったバージンロードは、立ち入る事はご法度。

 

それほど、“ 神聖な道 ”なのです。

 

 

お母さんの大きな愛を受け止められる最後のセレモニー

 

バージンロード2

バージンロードを歩く前。

お母さんにしてもらうベールダウン。

今までの人生を意味するバージンロードを歩む前に行うベールダウンは

「お母さんのお腹の中、0歳に戻ります」の意味。

 

お母さんは「これから始まる長い道のりに幸あれ」の意味を込めて、

そっとベールを降ろします。

 

「母としての役目はここまで。」お母さんからの愛を受け取り、

いよいよ、バージンロードを歩く時。

 

 

大人になって初めて腕を組み歩む、お父さんとの入場。

 

バージンロード3

生まれた日、初めてハイハイした日、1歳のお誕生日、入学式や運動会。

 

今まで生きてきた11日を思い出しながら

生まれてから一番長くそばにいた男性、

つまりお父さんと一歩ずつ、歩みを進めます。

 

 

大切な彼へのバトンタッチの瞬間。

 

バージンロード5

バージンロードの中盤は、今日 を示すポイント。

ここでお父さんから彼に、バトンタッチ。

 

娘からお嫁さんに変わる瞬間です。

 

「これからの娘をよろしく。私たちに代わって幸せにしてあげて下さい。」

「娘さんのことは、ぼくに任せてください。」

 

そして夫婦として結ばれます♡

 

バージンロードを歩き終わって神父さんの前へ。

そして彼は永遠の愛を宣誓します。

「病める時も健やかなる時も彼女を愛し続けます」と・・・

 

 

バージンロードに素敵に演出を

 

バージンロード4

 

バージンロードの飾りつけと演出は、結婚式でも重要なポイント

 

ゲストに12本のバラをそれぞれ持ってもらい、受け取りながら新郎が入場。

 

お父さんとのバトンタッチのあとに、

バラの花束とともにプロポーズをするダーズンローズの演出もステキ♡

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

意味を改めて考えてみると素敵なものばかりです♪ 

 

バージンロードを歩くのが楽しみになった人もおおいのでは?

これからのふたりの人生が、幸せで包まれますように

 

 

 

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この記事を書いた人プレ花嫁

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