2016F1日本グランプリ結果

2016F1日本グランプリ結果

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10月9日、「2016 F1 エミレーツ 日本グランプリ」の決勝レース(53周)が鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)で行なわれ、ニコ・ロズベルグ選手(メルセデスAMGペトロナス)が1時間26分43秒333で今季9勝目を飾った。2位はマックス・フェルスタッペン選手(レッドブル・レーシング)、3位は通算100回目の表彰台となったルイス・ハミルトン選手(メルセデスAMGペトロナス)で、ドライバーズポイントでトップのロズベルグ選手はハミルトン選手に33ポイント差をつけた。

 

F1日本GP(7~9日)を開催した鈴鹿サーキットは、決勝レース日の観客数は7万2000人、3日間の合計は14万5000人だったと発表した。

決勝日と3日間合計ともに、台風が接近した2014年と並ぶ過去最少となった。

過去の数字を見てみると、2006年には決勝日だけで16万1000人、3日間合計で36万1000人を記録していた。

原因としては、テレビの無料放送がなくなったことや、日本人ドライバーの不在などが影響しているのでは、と言われている。

 

日本グランプリ決勝レース順位

1位:ニコ・ロズベルグ(メルセデス)
2位:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
3位:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
4位:セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
5位:キミ・ライコネン(フェラーリ)
6位:ダニエル・リカルド(レッドブル)
7位:セルジオ・ペレス(フォース・インディア)
8位:ニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
9位:フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)
10位:バルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)

この記事を書いた人ジュエリーコンシェルジュ

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編集部

この記事を書いた人SHIZUOKA BRIDAL 編集部

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